COLUMN初心者必見!室内やベランダでのハーブの育て方

2018/09/05

美容や健康に良い効果があると言われるハーブ。毎日の料理やティータイムで「あったらいいな」と感じたことはありませんか?
今回は、自宅で簡単にハーブを育てる方法をご紹介します。ハーブを自家栽培できれば摘み立て新鮮なハーブを使用でき、料理スキルも磨けます。育てやすいハーブについて、早速見ていきましょう。

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◆初心者向けのハーブの育て方 ~室内編~
数ある植物の中でも、ハーブと呼ばれる植物は強健で生育が旺盛なものばかりです。
ベランダや庭で植物を育てるのが難しい方は、ぜひ室内でハーブの栽培にチャレンジしてみましょう。

<用意するもの>
・ハーブの苗
・深さ15cm以上の鉢やプランター
・ハーブ用もしくは野菜用の培養土
・鉢底ネット
・鉢底石
・ビニールシートや新聞紙


<植え付け>
1作業スペースを確保し、ビニールシートや新聞紙を敷く.
2.鉢(プランター)の底に鉢底ネットを敷き、ネットが隠れる量の鉢底石を入れる
3.鉢の3分の1の量を目安に、培養土を入れる
4.ハーブの苗をビニールポットから抜き、もとの土を崩さないようにしながら鉢内に置く
5.苗の周りに培養土を入れていき、プランターの上端から1~2cm下まで培養土を入れる
6.土の表面を平らにならし、鉢底から染み出るまでたっぷり水やりする

<肥料>
培養土にはあらかじめ肥料が入っていますが、ハーブが生長するにつれて養分がなくなっていきます。生育旺盛な春と秋に液肥もしくは追肥を与えましょう。
追肥は緩効性の化成肥料が適しています。

<室内で育てやすいハーブ>
・バジル
トマトを使ったイタリアン料理などに欠かせないハーブです。直射日光があたらない場所でも育てることができるため、室内栽培にむいています。
園芸センターに出回る時期:4月~7月
・ローズマリー
ハーブティーや料理に活用できるハーブです。強健で生育のスピードも速いですが、蒸れに弱い特徴があります。室内栽培では風通しの良い場所に置くことがポイントです。 園芸センターに出回る時期:3月~5月/10月~11月
・イタリアンパセリ
料理のトッピングやドレッシングに使えるハーブです。直射日光を必要としないため、室内でも簡単に育てることができます。
園芸センターに出回る時期:3月~4月/9月~10月

初心者向けのハーブの育て方 ~庭・ベランダ編~
フリルのような小花を咲かせ、葉に産毛のような毛を持つ品種です。薄ピンク、白、紺などの花を咲かせ、代表的な品種にはレースラベンダーがあります。

なかでも、料理やアロマなどで使用されやすいのは、アングスティフォリア系で強い香りを持つイングリッシュラベンダーです。
次は、ラベンダーが持つ効能について見ていきましょう。

◆ラベンダーの効能8選
次に、庭やベランダでのハーブの育て方をご紹介します。

<用意するもの・植え付け>
用意するものや植え付け方法は『室内編』と同様です。
地植えする場合は植え付けたい場所の周囲半径30cm、深さ30cmを耕し、必要があればハーブや野菜専用の培養土を入れましょう。
また、地植えの場合は株が大きく育ちやすい反面、移動や植え替えが難しいです。日当たりの良さや周囲の植物の根張りを考慮して位置を決めましょう。

<肥料>
『室内編』と同様に、生育が進む春と秋に液肥もしくは追肥を与えましょう。

<庭・ベランダで育てやすいハーブ>
・ラベンダー
フローラルな香りが強いハーブです。虫除け効果があるため、ベランダや庭で育てるのにおすすめです。
園芸センターに出回る時期:4月~7月
・パクチー
エスニック料理に欠かせないハーブです。生育旺盛で収穫するほどに葉数を増やしていくため、エスニック料理を好む方におすすめです。
園芸センターに出回る時期:3月~4月/9月~11月
・ルッコラ
サラダや肉料理に適したハーブです。日当たりと乾燥を好むため、水やりをしすぎないように管理するのがポイントです。
園芸センターに出回る時期:3月~4月/9月~10月

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◆土壌栽培と水耕栽培はどちらがおすすめ?
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室内でハーブを育てる場合、土を使わない水耕栽培の方法もあります。土壌栽培と水耕栽培ではどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?

栽培方法 メリット デメリット
土壌栽培 ・生育が早い
・栄養ある土で育てることができる
・虫の被害がある
・土を使うため不衛生になりやすい
水耕栽培 ・虫の被害が少ない
・水をやり忘れる心配がない
・インテリア性が高い
・水が汚れやすい
・栄養不足になりやすい
・土壌栽培に比べて生育が遅い

室内で衛生面を気にする場合、虫がつきにくい水耕栽培も視野に入れてみると良いかもしれません。反対に、庭などで大きく丈夫に育てたい場合は、栄養豊富な土壌栽培で育てるのがおすすめです。

◆ハーブを育てる際の注意点
ハーブは日当たりと風通しの良い環境を好むため、室内なら日当たりの良い窓辺などに鉢を置きましょう。また、土の水が乾く日数は季節や天候によって異なります。
「〇〇日に1回」などのペースではなく、必ず土の乾き具合を確認してから水やりを行ってください。
鉢底から水が流れるようにたっぷり水やりをし、鉢皿に溜まった水はすぐに捨てるのがポイントです。

ベランダの場合は、長雨や台風など長時間土が乾かないような場合に鉢を軒下へ移動させると有効です。
地植えの場合は3日以上雨が降らない場合と夏場以外は、自ら水やりをする必要はありません。

◆まとめ
・初心者でも室内、ベランダで簡単にハーブを育てられる
・ハーブの苗はハーブの特性や用途に合わせて選んでみよう
・衛生面を気にするなら水耕栽培、丈夫に育てるなら土壌栽培がおすすめ
・水やりのタイミングや管理に注意しよう

ハーブは料理や食べ物、アロマなど幅広い用途に活用できます。今回ご紹介した以外にも、ハーブについて知識を深めたいという方は、この機会にヒューマンアカデミーの「グッドエイジングハーブ&ライフアドバイザー講座」を受講してみてはいかがでしょうか?

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